スーパースターブログ

ひたすら興味のあることだけを書いていく雑記ブログ。

書籍

『天皇という「世界の奇跡」を持つ日本』 感想

概要 本書は、日本に長く住む外国人として、そして戦後の日本社会を大きく左右してきた戦勝国アメリカの法律家として、天皇と日本の関係について考察したものである。 全国を巡幸 産経新聞が1995年8月8日から連載した戦後史開封には、以下のような巡幸のエ…

古代

前方後円墳 三世紀前半に、90メートル級の巨大な前方後円墳がほぼ同時に5基造られた。これが古墳時代の幕開けである。 これほど大きな古墳が造られるということは、一定の規模の国を治める大王が存在していたことを示している。 大和朝廷 大王は後に天皇と呼…

『日本人の原点がわかる「国体」の授業』 感想

概要 本書は、未来を担う若者に、日本人としてこれだけは知っておいて欲しいと思うことを講義した内容に加筆修正したものである。 自由の国 アメリカはどんな国かといえば、「自由の国」である。もし自由の国でなくなったら、アメリカはアメリカではなくなっ…

原始時代

『古事記』『日本書紀』 約1300年前の奈良時代、第四十代天武天皇の命令によって編纂された2冊の文書を完成した。『古事記』『日本書紀』である。両方を合わせて記紀という。『古事記』は日本の神話と日本の国の成り立ちを伝えるため、また『日本書紀』は日…

『決定版 日本書紀入門』 感想

令和と万葉集 中国は清朝を最後に元号を廃止し、朝鮮半島は中国に朝貢していたので、そもそも独自の元号を持つことが許されない。元号は現在では世界で日本しか使っていない。 第二十一代雄略天皇が方針を定め、聖徳太子の目指した律令国家が完成したのが701…

『イスラム教の論理』 感想

概要 現代のイスラム教にとって世界はどのように見えているのか、そしてそれは私たちの世界認識とどのように異なっているかを、具体的な事例から解き明かす試みである。 本書は、日本人が疑問を抱きがちな点にひきつけてイスラム教の教義を解説し、世界の様…

『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』 感想

概要 著書のコンセプトは「一人の天才を生むことは難しいが、一人一人の心に小さなオードリー・タンを宿そう」である。 自分の中に小さなオードリー・タンを宿す方法の一つが、彼女が今、台湾政府の中で推進しているソーシャル・イノベーションである。 オー…

『本当の自由を手に入れるお金の大学』 感想

概要 「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」という、お金にまつわる5つの力を鍛えることでしか自由な生活を手にすることができない。 「お金なくして自由なし」 これが、資本主義のリアルである。 経済的自由 経済的自由といのは、「生活費<資産所得」とい…

『ゼロ秒思考』 感想

概要 最も基本的な考える力を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、ゼロ秒思考と言える究極のレベルに近づける。 考えるためのヒントとゼロ秒思考について解説している。 感覚を言葉にする 思考と言葉の関係について、意識してもらいたい。思考は…

『日本国民のための 【明解】政治学入門』 感想

概要 概念を多く扱う学問としての政治学ではなく、実学として役立つ政治について解説している。 憲法 政治の原理原則は、すべて憲法に定められている。憲法とは国の最高法規である。 どんな法律にも優る、日本国民全員が絶対に守らなくてはいけないルールを…

『新聞という病』 感想

概要 本書は、変貌するジャーナリストの姿や、本質を見失いつつある世の中のありようをできるだけわかりやすく切り取り、指摘させてもらった論評集である。 邦人救出 安保法制では、自衛隊法の改正によって、在留邦人等の保護措置の項目が新設され、在外法人…

『日本共産党 噂の真相』 感想

概要 日本共産党や共産主義についてだけでなく、日本の政治の底流といったものにも触れることができる。 民主集中制 日本共産党は民主集中制という統治システムを理想としている。正式には民主主義的中央集権制といって、ソ連の国交レーニンが革命党の規律と…

『コロナ自粛の大罪』 感想

概要 コロナ自粛には大きな副作用が伴う。 昨年の新型コロナの致死率は、陽性者ベースで約1.6%、人口をベースにすればおよそ0.003%(36万人)にすぎない。子どもや若者に至っては、ほとんど死亡リスクはないと言っていい。それなのに、ここまで人々の健康…

『米国人弁護士が「断罪」 東京裁判という茶番』 感想

概要 本書が、東京裁判の問題点のみならず、第二次世界大戦の真実や、戦後体制の問題点について、証拠に基づいた冷静な議論を行うきっかけとなることを希望しているとのこと。 真珠湾攻撃 真珠湾攻撃は、決して日本の奇襲攻撃ではなかった。 ルーズベルト大…

『赤い日本』 感想

概要 国際社会が最も脅威を抱き、中国と対峙する構えを作ろうとしているときに、先進国の中で日本だけが虚構の平和の道、異端の道を歩く。 日本は日本として生き残っていけるのか、危惧しているのを本としている。 国会決議できない 日本ウイグル国会議員連…

『習近平のジェノサイド 捏造メディアが報じない真実』 感想

概要 報道しないことや捏造していることを筆者の取材により解き明かされている。 シルクロード 1964年から1996年まで東トルキスタンのロプノールの核実験において、延べ46回もの核実験が行われ、札幌医科大学の高田純教授によれば百万人以上の死傷者、被爆者…

『ゼロコロナという病』 感想

概要 本書は感染症学の専門家である木村盛世先生と、リスク心理学や各種の社会指標の時系列データを分析しつつ適切な公共政策のあり方を探る社会工学を専門とする藤井氏とで対話した内容を取りまとめたものである。 煽って行きましょう 木村先生がモーニング…

『「超」英語独学法』 感想

概要 多くの日本人が陥っている間違いは何かを指摘し、それに代わる英語勉強の方法を提案する。 筆者自身の経験を振り返り、どこに集中して、どこで手を抜いたら良いかという判断を軸に、英語の勉強の具体的な方法論を考えていくことにしたい。 一日一つ、新…

個人情報漏洩の危険

LINE 中国・大連にあるLINEの関連会社で働く中国人スタッフが、タイムラインの書き込みや画像、動画などを監視していた。 LINEの月間利用者数は日本国内だけで8600万人に上る。今や公共のインフラと呼ばれる存在になっている。 LINE中国(正式名:LINEデジタ…

『夢をかなえるゾウ1』 感想

概要 日本一読まれている自己啓発小説である。 成功しないための一番の要素 成功しないための一番重要な要素は「人の言うことを聞かない」ことである。成功するような自分に変わりたいと思っていても、でも今までずっと変わらないことは、それはつまり、「自…

『中国の電撃侵略 2021-2024』 感想

概要 本書は、中国の四川省・成都に生まれ、中国ウォッチャーとして揺るぎなき第一人者である石平氏と門田氏が、日本の危機の真の意味と将来を語り尽くしたものである。 ドミニオン疑惑 アメリカ大統領選には、開票直後から不正がおこなわれたとの告発が相次…

『「5G革命」の真実 5G通信と米中デジタル冷戦のすべて 』 感想

概要 IT業界に従事しながらも5Gビジネスの未来が今ひとつ掴めないという方や、5Gで国際社会が争っているのはなぜか、通信技術はどんなもので、サイバー空間の未来はどうなるのかを理解したい方を対象している。 5Gの特徴 5Gの大きな特徴とされるのか以下の三…

『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』 感想②

概要 本作品において、最も大切な国民の命をないがしろにする日本という国の過去、現在、未来について、書かれている。 前回の続きである。 イエメンから脱出 いきなり凄まじい音が伊東直子の耳に入った。 1994年5月5日早朝5時、中東にあるイエメンの首都サ…

『日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』 感想①

概要 本作品において、最も大切な国民の命をないがしろにする日本という国の過去、現在、未来について、書かれている。 ノルマントン号事件 1886年に、紀伊大島で大きな事件が起こっている。それは後にノルマントン号事件と呼ばれ、紀伊大島の住人だけでなく…

『嫌われる勇気』 感想

概要 本書は、フロント、ユングと並ぶ心理学の三大巨頭と称される、アルフレッド・アドラーの思想を青年と哲人の対話篇という物語形式を用いてまとめた一冊である。 トラウマは存在しない アドラー心理学は、トラウマを明確に否定する。 アドラーはトラウマ…

『ソーシャルメディアと経済戦争』 感想

概要 グローバルビジネスの流れを分析しなければ、政治の分析も米中経済戦争の未来も読み解くことができない。ソーシャルメディアで流れるプロパガンダは、それらの重要なヒントである。だからこそ、本書ではビジネスの視点から米中経済戦争を読み解き、私た…

『新・階級闘争論 暴走するメディア・SNS』 感想

概要 性別、収入、学歴、人種、性的指向、職業、価値観など、人間の持っているあらゆる差異を強調してつくり上げられた、本来は存在しない階級、階層によるものである。 差異をことさら強調することによって差別の被害者を生み出し、それに対する不満を利用…

『まんがでわかる 7つの習慣』 感想

概要 7つの習慣を漫画で解説している。 真に価値ある人格 謙虚、勇気、正義、勤勉、節制など、人間として真に価値のある人格を手に入れる。こうして人格主義の発想に基づいて自分を変えることが、本当の意味での成功と幸せを呼ぶ。 3つの要素 人がある行動を…

『親中派の嘘』 感想

概要 親中派の描く融和すべき隣人としての中国は幻であることが書かれている。 武漢 2020年1月23日に中国は武漢市を閉鎖した。そのため、日本政府チャーター機で中国の武漢から数百人の日本人を連れ帰りました。武漢は自動車産業の集積地で、日本の自動車メ…

『北海道が危ない!』 感想

概要 筆者はアイヌ問題を通して、北海道を見て危惧を抱いてまとめた本である。 アイヌ民族生活実態調査 アイヌ民族生活実態調査というものがある。これは北海道大学アイヌ・先住民研究センターとアイヌ団体の中で最大規模の公益社団法人北海道アイヌ協会が行…