スーパースターブログ

ひたすら興味のあることだけを書いていく雑記ブログ。

書籍

『不安を煽りたい人たち』 感想

概要 本書は上念さんと篠田さんとの対談形式の本になっている。 自衛隊という組織 厚労省は元々平時体制の省庁で、危機管理体制には向かない省庁である。リスクマネジメントに慣れていない。 模範すべき組織は自衛隊である。自衛隊は前線で感染者の救助に当…

『図解 渋沢栄一と「論語と算盤」』 感想

概要 躍動感のある心の動き、強い精神、知力の働きというものをぜひ渋谷栄一から学び、日々の活動に活かしていただきたいのがこの本の趣旨である。 渋沢栄一とは 渋沢栄一は江戸時代の末期に生まれ、明治時代に近代国家を建設する上で大きな働きをして日本の…

『明解 会計学入門 』 感想

概要 本書では会計学という記述言語を新たな武器として身につけてもらえるようにする。 世界では 世界では会計の原理原則は知っていて当たり前の常識である。会計とはお金の出入りや財産を記録するためのものである。 債権 債権とは資産である。 例えばAとい…

『僕が大切にしてきた仕事の超基本50』 感想

概要 筆者がこれまでの人生において大切にしてきた仕事の超基本が書かれている。 目の前にある仕事 99%の人間はその偶然の連続の中で、周囲の状況に翻弄されながら生きていくことになる。その時、重要なことは自分の足で立っていられるかどうかである。 自…

『日弁連という病』 感想

概要 日本の国民にとって日弁連とはどうあるべきなのか、今のままでいいのかを知る本書である。 日弁連とは 日弁連は正式名称を日本弁護士連合会。日弁連は弁護士法に基づき、1949年に設置された弁護士、弁護士法人と全国の弁護士会を会員とする法人で極めて…

『百田尚樹の日本国憲法』 感想

概要 日本国憲法とは何なのか、どうして生まれたのか、なぜ今日まで改正できないのかを説明している。 憲法を変える 憲法は時代に合わせて必要なものを付け加え、不要なものを削除する。それが憲法である。第二次世界大戦後の1945年から2018年末までに、フラ…

『ヒト・モノ・カネを自在に操る 孫子の兵法』 感想

概要 本書は、孫子の兵法と筆者の無手勝流(むてかつりゅう)の兵法とを同時に読者に伝授するために書かれたものである。 兵は詭道なり 孫子の中で有名な一節は兵は詭道なりである。 すなわち戦いとは騙し合いである。 選挙は、現代社会における戦争である。…

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』 感想

概要 生き方や価値観が多様化した時代に人々が目指す領域を二つの軸で総括している。 横軸が経済的価値を重視するか経済以外の価値を重視するか。縦軸が権力志向かプロ志向かである。 このマトリックスで4つの領域に分類し、それぞれにあった7つの条件を紹介…

『ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在 』 感想

概要 本書は、ウイグルの地で今何が起きているのか、昨今の国際社会で断片的に報じられている情報を整理し、理解してもらおうと書かれてたものである。 100万以上のウイグル人 強制的に収容されているウイグル人が実は100万人、あるいは200万人以上いるとい…

『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』 感想

概要 『日本国紀』の中に書かれていなかった内容がふんだんに入っている。特に教科書問題についてである。 民族の物語 歴史とは壮大な民族の物語である。しかし、今ある教科書や歴史の本はそれを物語として捉えていない。 海軍総督 世界史上に残る海軍提督と…

『入門 「女性天皇」と「女系天皇」はどう違うのか』 感想

概要 本書の狙いは、天皇の歴史と正統性について多くの人に正しく理解していただくことである。 皇位継承の要素 これまでちゃんと皇位継承ができたことの要素は二つである。一つは三種の神器の継承で、もう一つは大御心の継承である。 三種の神器が正しく継…

『日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか』 感想

概要 本書では、日本と西洋における民主主義の発展の歴史を眺めつつ、現代の日本が民主主義を正しく機能させるために必要な点をあぶり出していきたい。 民主主義 民主主義を導入しても必ずしも国が安定し、国民が幸せになるとは限らない。 しかし民主主義=…

『何のために本を読むのか』 感想

概要 この本では、これだけは読んだ方がいいという定番の名著をベースにしつつ、世界を広げてくれるものを取り上げている。 古典、数学、サイエンス系、動物の生き方など馴染みがなかったという人も多いかもしれないが、新しい世界を切り拓いていこうという…

『可動域を広げよ』 感想

概要 人生100年時代の生き方、学び方を書いた書籍。 長い人生とどう折り合いをつけるのか。早いうちから趣味を持とうなどと言ったアドバイスを聞くが、筆者はもっと根本的な部分から日常を見直したほうがいいと考えている。それは可動域を広げるということで…

ウィズコロナ 世界の波乱 日本は民度の高さで勝利する 感想

概要 本書は、ケント・ギルバート氏と石平氏の日本人の底力についての対談本である。 民度 民度を民族、国民の成熟度とするとそれがストレートに表れるのは災害時。石平氏が自然災害に体験したのは阪神大震災のとき。 多くの老若男女が同じ体育館の避難所に…

『憲法学の病』 感想

概要 憲法が制定された文脈と国際法の常識に照らし合わせた時、本当は国際主義的な日本国憲法の真の姿が明らかとなる。東大法学部を頂点とするガラパゴス憲法学の病理を、平和構築を専門とする筆者が解剖する。 集団的自衛権 2015年、平和安全法制が審議され…

『ほんとうの憲法 ──戦後日本憲法学批判』 感想

概要 日本の憲法学では、国民が権力を制限することが立憲主義だとされてきた。憲法9条が国際法を超越した存在であるかのように語られ、自衛隊や日米安保を否定し、安全保障を語ってはならない裏事情があるかのように扱ってきた。なぜこのような憲法学がまか…

『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』 感想

概要 ロシア革命からソ連崩壊に至るソ連情報機関の対外工作を描き出す重要史料、「ミトロヒン文書」を紹介する本である。 もたらされた瞬間 1992年3月のある日、ラトヴィアの首都、リガの英国大使館に一人の男性がやってきて、誰が権限がある人との面会を求…

書籍『漫画でわかった!日本はこれからどうするべきか?』 感想

概要 対中国、対北朝鮮、対韓国、防衛、消費税、少子化問題などを漫画と文章でわかりやすく解説している。 技術流出 中国では出資比率100%の子会社を作ることができず、中国国内企業との合弁企業を作らざる得ない。例えば、海外企業が中国国内に工場を立ち…

書籍『戦後経済史は嘘ばかり 日本の未来を読み解く正しい視点』 感想

概要 日本経済の歩みの要因分析について、あまりに広く間違いだらけの常識、思い込みが流布している。 本書では明快に解き明かされている。 資本主義 戦後の日本経済は、アメリカの占領政策によって資本主義が根付いて経済が生まれ変わったかのように誤解し…

書籍『岩盤規制 ~誰が成長を阻むのか~』 感想

概要 この国をがんじがらめにしてきた岩盤規制。なぜ岩盤規制は生まれ、どのように維持され、今後の日本経済の浮沈にどう関わるのか。現場の暗躍を知るトップブレーンが改革の現状と未来をわかりやすく示す。 獣医学部の新設 獣医学部の新設は52年になされて…

書籍『国家の怠慢』 感想

概要 新型コロナウイルスは日本システムの不備を残酷なまでに炙り出した。それは政治、行政、マスコミの不作為がもたらした当然の結果でもあった。これまで多くの改革を成し遂げてきた二人の筆者が問題の核心を徹底的に論じ合う。 政治任用 統治機構の観点か…

書籍『国会議員に読ませたい台湾のコロナ戦』 感想

概要 2019年末、中国で発生した新型コロナウイルスは当初、これほどの被害を国際社会に及ぼすとは考えられていなかった。 だが、1月に中国で爆発的な感染が発生すると、3月にはアメリカやイギリス、日本でも感染が拡大した。2020年1月26日のジョンズ・ホプキ…

コロナ後の日本経済 感想

概要 コロナショックの衝撃は現在進行形で打撃を与えている。コロナ禍による金融危機が起きれば1929年以来の世界大恐慌となる。アフターコロナの国際経済、日本経済を透視する本書である。その中でも今回はCLOについて触れていく。 原油価格マイナス コロナ…

偽善者たちへ 感想

概要 この本は筆者の有料個人サイトの会員向けに配信しているメールマガジンの文章に加筆、修正してまとめたものである。 毎週その週に起こった様々なニュースに対して、筆者の解説を加えた文章を会員の皆様に配信している内容である。 防犯カメラ 昔、町や…

働く環境

日本の働く環境について本日は書いていく。 長時間労働 有給取得率 サマータイム 非正規雇用が増加 新卒一括のメリット 新卒一括のデメリット 解雇 雇用形態の変化 まとめ 引用元 長時間労働 長労働時間の原因は「先送り」にある。 ・・・では先送りとは何か…

平和の問題を数量的に見るには

本日は個人的に非常に興味を持ったことについて書いていく。 引用元 アメリカの国際政治学者のブルース・ラセットとジョン・R・オニールは軍事力に関するリアリズムの要素を二つに置き換えた。 その二つとは➡️ ①有効な同盟関係を結ぶこと。 ②相対的な軍事力…

正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方 感想

概要 数学的思考や数理的発想を身につければ、世の中に蔓延する曖昧さや偽情報といったものを見に抜くことができる。 ➡️数学的思考は武器になる。まず本書で基礎を。 会計 会計の知識を持って財務関係の書類を見ると金の流れがわかる。 金と権力はつながって…

経済で読み解く日本史6 平成時代 感想

東日本大震災の復興財源 東日本大震災発生から2日しか経っていない3月13日、自民党の谷垣総裁は菅総理に復興支援の財源を確保する目的で臨時増税することを提案する。 しかし本当にやるべきことは復興増税と正反対の政策である。自民党の衆議院議員の山本幸…

やる気が上がる8つのスイッチ 感想

概要 あなたが人間をやる気にさせるお医者さん=モチベーション・ドクターになるための最初の一歩になるための書籍。 タイプ この本では人間を8つのタイプに分けている。 中二病、うざいやつ、臆病者、退屈な人、やる気の空回り、まじめな見習い、新星、熟練…