ゲームにバグが付き物。
昔それを探す仕事をしていた。
ひたすらゲーム画面を見てバグを探す。
今回はこの話について書いていく。
どんなのがバグ?
そもそもどんなのがバグなのか。
・テキストの誤字。
・仕様書通りに動作しない。
・特定の動作をすると停止する。
・変なグラフィックが表示されている。
どうやって探すの?
探し方はいろいろあるが、
・自由にプレイして探す。
・仕様書とゲーム画面を確認しながら探す。
・メーカーから確認して欲しいところを探す。
といったところがある。
どんな人が向いているの?
・長時間ゲーム画面を見ていられる人。
・長時間座っていられる人。
・想像力がある人。(こういった操作をしたらバグが出そうとか)
・他人にうまく報告できる人。(バグは文章か口頭で報告しないといけない)
・他人とうまく協力できる人。(一人でというより、複数人で行うため)
・読解力のある人。(仕様書を確認しないといけないため)
まとめ
究極的にはバグが絶対なくなることはありません。
しかしプレイする分には支障が出ないくらいのバグは排除しないといけない。
色々と書きましたが、結局はゲームが好きな人しか出来ない仕事なんだなと思う。