かなり昔に発売されたプレステーション2用ソフト
のちにニンテンドー3DSに移植され、アニメ化もされた作品です。
テーマソングは「BUMP OF CHICKE」の「カルマ」。
作中のBGMの一部は「BUMP OF CHICKE」のボーカル「藤原基央」が作曲しており、
「BUMP OF CHICKE」のコラボレーション作品としての意味合いも強い作品です。
そういえば昔よく遊んだゲームだなと思い、今回は覚えていることを書きます。(昔やった作品なので、細かい部分は覚えていないので)
主人公は?
主人公「ルーク」っている男の子が主人公です。(序盤はあんまり主人公ぽくないけど)
物語の前半の山場で「ルーク」は大きな失敗というか嵌められたというか、とにかくドン底まで落ちます。そこから「ルーク」自身が変わると決意し話が進みます。(ここから本当の意味で「ジ アビス」の話が始まる感じですな)
パーティキャラは仲が良いのか?
「ルーク」「ティア」「ジェイド」「アニス」「ガイ」「ナタリア」の基本6人です。
パーティキャラは終盤は割と仲がいいが、序盤が結構ギスギスしているよ。主人公の言動のせいだけど。
そこは「シンフォニア」とは違う。とにかく「シンフォニア」のパーティキャラは仲が良い。
BGMはすごく良い!
とにかく良い。すごく良い。特に終盤の「ルーク」VS「アッシュ」の際、BGMが流れた瞬間は鳥肌がたった。
ちなみに「レジェンディア」のBGMもすごくよかった。
戦闘は?
「フリーラン」のおかげで戦闘フィールドが自由に動けるようになったのが今作であり、これ以降の作品は基本これがベースとなっている。(「シンフォニア」の時はできなかったんだよね)
ちなみに戦闘システムで一番良いのは「グレイセス」だと思っている。よくできた戦闘システムだなとプレイしている時にずっと思っていた。
プレイしてわかるテーマソング
クリアした後にテーマソングを聞くと、この歌詞はこういった意味なのかとわかる歌詞になっているという恐ろしい作り。(なんでもゲームの内容を踏まえた上で作ったそうで)
テイルズオブシリーズの中でも一番好きな曲です。
ラストの”彼”は?
エンディングテロップ後のアニメーションで出てくる”彼”に関してどう解釈するのか。当時多分こういうことなんだろうと勝手に納得していました。
まとめ
とまあ昔やった作品なので所々覚えていない部分もありながら書いておりましたが、発売された当時は熱心プレイしたなと思い出し、今回はこれで終わります。