今回は『会社の「副業やめろ!」に反発。
「こっちが副業なのでやめます」。本業・副業の線引きは?』のネットニュースを読んでの感想。
副業と本業の定義
・本業=最も時間を費やしている職業
最も収入を得ている職業
・副業=収入を得るために携わる本業以外の仕事
途中から副業の収入が増えて、本業と副業が逆転することがある。
そうすると本業と副業の明確の違いはないとのこと。
まとめ
こうなると本業と副業は自身が決めることになる。
トヨタが終身雇用の維持ができないと発表しており、同じような方針の企業がどんどん出てくるだろうと想定される。
そのため、副業があることで今後のために生きていくことが大切なのだろうと思う。
一応過去の裁判例でも、副業してもよほどのことがない限り、懲戒の対象にならないそうなので。(会社の職場秩序に影響せず、かつ、会社に対する労務の提供に格別に支障を生じさせない程度・様態の兼職は、懲戒の対象とはならない)
副業が10万以上あればだいぶ心に余裕ができるのでないのかと思う。
本業の方での収入が減った場合でも対応できるだろう。
さらに副業の収入が増えたら、本業の方を辞めて副業の方を本業として生活していくことが一番いいのではないかと思う。