映画『HELLO WORLD』の感想を書いていく。
この記事は若干のネタバレが含みますので、
ご覧になっていない方はご注意ください。
ストーリー
京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、
10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。
ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。
「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。
しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。
『HELLO WORLD』公式サイトより引用
映像
終始映像がすごかった。
えげつない映像が繰り広げられていた。
(あとヒロインの瑠璃がえらく可愛く描かれていた)
声優
声優三人はそれほど違和感なく見れた。
特にナオミ役の松坂桃李さんが一番うまかった。
ハイスピードSF青春ラブストーリー
直実と瑠璃が恋人同士になった後、事故で瑠璃が亡くなる。
それを阻止するために、直実の10年後であるナオミが来る。
その際直実の住んでいる世界はデータである事実を教えられる。(ゼーガペインか?)
ナオミにとある力をもらい、それを使って瑠璃を死なせるのを防ぐため、
修行パートが入る(ドラゴンボールか?)。
それと同時並行して瑠璃と恋人になるために、
ナオミが瑠璃とあったことを記したノート(未来ノート)に沿って行動する。
無事恋人なった後、瑠璃が亡くなる寸前の状況になり、
直実が瑠璃の死を回避することに成功した際に、ナオミの真の目的が明らかに。
さらにナオミの世界に秘密があり、それだけでなくさらにも秘密が・・・。
まとめ
ジェットコースターのように話が進んでいく。
まさか最後そういうこととは・・・。