映画『見えない目撃者』の観てきたのでその感想。
ストーリー
警察官として将来を有望視されながら、
自らの過失による事故で視力も大切な弟も失い、
失意の底にあった浜中なつめ(吉岡里帆)は、ある夜、車の接触事故に遭遇。
なつめは慌てて立ち去る車の中から助けを求める少女の声を耳にするが、
彼女の訴えは警察には聞き入れてもらえない。
視覚以外の人並外れた感覚、警察学校で培った判断力、
持ち前の洞察力から誘拐事件だと確信するなつめは、
現場にいたもう一人の目撃者高校生の国崎春馬(高杉真宙)を探し出す。
事件に気づきながら犯人を見ていない目の見えないなつめと、
犯人を見ていながら少女に気づかなかった高校生の春馬。
“見えない目撃者”たるふたりの懸命の捜査によって、女子高生連続猟奇誘拐殺人事件が露わになる。
その真相に近づくなつめたちに、犯人は容赦なく襲いかかる。
絶命の危機を前に、彼女らは、誘拐された女性を助けることができるのか。
映画『見えない目撃者』公式サイトより引用
感想
いや走れよ犯人。
・・・と何回か思ったが。(走ったら主人公に追いついたよな)
地下鉄ってあんなに人がいないものなのか?
犯人絶対主人公を刺せたよねとか。(犯人のアジトで)
警察一般人に情報漏らしすぎじゃねとか。
結構無理のあった設定だったが、終始緊張感ある映画であった。
あの犯人怖すぎだろ。
主人公が目が見えないため、その演出方法が面白かった。
ただ主人公超人的すぎないかと思った。
非常にハラハラする展開で、結構というかかなりグロテスクな表現がされていて
びっくりしたが終始楽しめる映画である。