小説『BLEACH Can't Fear Your Own World 2 』 の感想を書いていく。
ストーリー
そして霊王の秘密を握る童・産絹彦禰の史上稀に見る乱戦が始まった。
混乱した戦場ではまだ見ぬ卍解が炸裂する......!!
一方、空座町は綱彌代時灘の手により隔離された。
浦原と 檜佐木もまた強敵と対峙する。
時灘による邪悪な策謀の形が姿を現す......!!
JUMP j BOOK公式サイトより引用
感想
なんちゅうボリュームやねん。
前回より大分分厚いけど。
アニメオリジナルエピソード(村正とか)を拾っていく構成。
(すげーな細かなとこも拾っていくんだな)
今作品の主役の「檜佐木」は今巻はあまり活躍していないが、
それは最後の巻で活躍するだろう。
死神・破面・滅却師・完現術者のそれぞれの勢力が入り乱れる乱戦。
お前の話(グレミィ)も出てくんかいという内容。
今作の敵「綱彌代時灘」はえらくいやーなやつであり、
(「藍染」とは全く違うな)
まとめ
ついに「平子」卍解するのか。
(やっぱ平子かっこいいな)