相変わらずのわかりやすい解説で有名は著者池上彰 の本。
池上彰 『おとなの教養2 私たちはいま、どこにいるのか? 』の感想。
内容
教養とは、「立ち止まって考える力」です。
AIとビッグデータ、キャッシュレス社会、民族紛争に地政学、いま知っておきたい6つのテーマについて、
歴史や経済、政治学の教養をベースに、
わかりやすい解説で問題のみなもとにまで迫る。
32万部突破『おとなの教養』(NHK出版新書)の第2弾、満を持して登場。
新聞やテレビの報道が、より深く理解できるようになる!
Amazonの内容紹介より引用
感想
AI、キャッシュレス社会、想像の共同体、地政学、ポピュリズム、日本国県憲法
の6つのテーマで解説している。
池上彰さんがかなり基礎的なとこから書いており、
読者に飲み込みやすい内容となっている。
(相変わらずに)
人によっては知ってるわとなるかも。
インド人といえば、ターバンを巻いた人というのはイメージであって、
実際にはあんまり見かけないとのこと。
(漫画とかでは結構ターバン巻いてたような)
まとめ
これ読んだからと言っても、全ての教養が身につくわけではないので、
日々勉強かと。
「私たちはいま、どこにいるのか?」・・・。
お腹は空いたので飲食店にいる。
(いや違うか)