映画『ターミネーターニュー・フェイス』 を観たので感想を。
公式サイト映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』より引用
本記事はネタバレを含みますので、ご注意ください。
ストーリー
メキシコシティの自動車工場で働くダニーとダニーの弟がターミネーターREV -9に襲われる。彼らも守ったのは強化した人間のグレースであった。執拗に追いかけてくるターミネーターであったが、途中サラ・コナーに助けてくれる。サラ・コナーはターミネーターの情報がメールで送られてくるとのことなので、その発信元に行くことに。そのにはあの男が・・・。
感想
とにかく追って来るターミネーターにひたすら逃げる映画。それだけだ。非常に分かりやすい話である。
カーチェイスしたり、ヘリ使ったり、海水に入ったりと場面がコロコロ変わっていく。
(グレースはわかるが、他の人間二人よく死ななかったな)
ありとあらゆる武器でREV -9に攻撃するがすぐに再生し、追いかけて来る。(怖いわ)
T -800はすぐに出て来るのかなと思ったら中盤くらいにやっと出てきて、妻と息子もいんのかい。
最終決戦でサラー、T -800、グレース、ダニー4人がかりでREV -9を倒そうとすることに。銃とはわかるが、まさかグレース鎖で挑むとは。
(アクションとしてカッコ良かったからいいが。)
本映画はストーリーが単純なため、ストーリーというか随所のアクションシーンが見応えがある映画かなと思う。
(最後サラーとダニーが車で走り去っていくのを観て、ダニーの成長する映画だったのかと思ったが)
まとめ
これの続編は作られるのだろうか?