蒼穹のファフナーシリーズ最新作。
2004年にテレビ第一期放送後、テレビスペシャル、劇場版、第二期と続き、2019年劇場先行上映ということで現在映画館で見れる今作。
一回の上映で全三話流れ、今回は第四話〜第六話までの話。
(『蒼穹のファフナー THE BEYOND』 公式サイトより引用)
今回は『蒼穹のファフナー THE BEYOND 第四話 第五話 第六話』の感想を書いていく。
本記事はネタバレを含みますので、ご注意ください。
ストーリー
ルヴィ・カーマの導きで、マークニヒトに乗った総士。
だが、過去と共鳴したはずの彼は、ニヒトに眠る憎悪の思念と、激情の変性意識に飲み込まれ暴走する。
「ここにいたことはわかる。でも、どこにいればいいかわからない!」
混乱する総士に、ルヴィは問う。
「あなたは誰ですか」
「何があなたをあなたにしますか」
一方で、マリス属するベノン軍も、奪われたものを取り返すべく次の行動を起こそうとしていた……。
総士を取り巻くふたつの思惑が、未来をめぐって交錯する。
その戦いが持つ、真の意味とは……。
そして、可能性の地平線とは――
『蒼穹のファフナー THE BEYOND』公式サイトより引用
感想
第四話 「力なき者」
マークニヒトに乗った総士は戦うが、案の定フルボッコにあいなす術なく沈黙する。
(総士は武器使ってずるいぞと言ってたり本当子供だな)
ここでの戦闘は本当に良かった。やっぱりかっこいいはマークニヒト。
(マークニヒトすげー強いけど今総士の状態だと全く歯が立たないな)
第五話 「教え子」
捕虜となった総士。マークニヒトに再び搭乗すべく出された課題は、パイロットたちの試験に合格すること。総士は零央たちが出された課題クリアのために特訓することに。(子供に日本刀を持たせるか)
総士は徐々に他の人と仲良くなっていくことに。
(美羽とは揉めたが)
第六話 「その傍らに」
千鶴が真壁司令を庇って亡くなりと、他にも一気にキャラが亡くなってしまったぞ。
(来栖も自分の死ぬ未来は見えるとか言って死亡フラグを立てていたが・・・)
次の話はどうなるんだ?
まとめ
この世界いったいいつになったら平和になるんだ??
『蒼穹のファフナー THE BEYOND 1』
(『蒼穹のファフナー THE BEYOND』の第一話〜第三話までを収録。)