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書籍『人生は「2周目」からがおもしろい』 感想

書籍『人生は「2周目」からがおもしろい』の感想。

 

 

概要

人生の「1周目」が50歳くらいまでとすると「2周目」がそこから始まる。55歳前後に大きく職場環境が変わってしまう。同時に家庭でも子供が手を離れ独立したり結婚したりと、状況が変わる時期である。

学ぶことの面白さと価値を知り、1周目とは一味違った視点から見直すフェアな審判力を磨き上げ仕事や新鮮な好奇心や感動、向上感を持って挑むことができるようになる。それが2周目なのです。

一番もったいないのは2周目に入ったのにずっと1周目の価値観にとらわれ、そこから離れられない。そこでのシフトチェンジができないと2周目の面白さはわかりません。

 

課題の分離

アドラー心理学で使われる「課題の分離」という考え方がある。 例えば遅刻の多い同僚に対してアドバイスしてもその助言で関係が悪くなる。しかし考えてみると遅刻することで不利益を被るのは同僚であって自分ではない。つまり他人の課題や問題を自分の問題のように考えてしまうことによる。

➡️人間関係のゴタゴタの多くも課題の分離ができていないことから起こる。

 

いろんなものを割り切り、自分で抱えた問題、感情をどんどん整理してやる。すると本当に取り組むべき問題というのは多くはないことに気づくはずである。

 

仕事の仕方

ある仕事を省く。とりあえず半年間やってみる。それで支障があれば元に戻せば良い。意外に省いても業務に差し支えなかったということがたくさんある。

愚か者は簡単な仕事を複雑にする。普通の人は普通の仕事を普通にこなす。一流の人物は難しい仕事をシンプルにこなすという言葉があります。

➡️仕事は常にいかにシンプルにこなすかを考えるべきである。

 

初心の心

初心忘るべからずというのは世阿弥の言葉ですが、本来はどんなに上手になったとしても下手だったときの自分を忘れないようにしようという意味である。今は新鮮な気持ちを大切にしようという意味になっている。

➡️いずれにしても初心は大切です。(2周目になるとつい初心を忘れ、世の中のことをいっぱしに見知った気持ちになる)

 

社会に還元 

社会にお金を還元することを考えるのが2周目の役割である。ある程度の年齢になったら無料コンテンツでなくCDや本を買ったりして、できるだけ世間にお金を回すことを考えるべきある。

 

引用元