スーパースターブログ

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小説『いまさら翼といわれても』 感想

 

概要

謎解きを通し古典部メンバーが活躍する全6編構成。

・箱の中の欠落

・鏡には映らない

・連峰は晴れているか

・わたしたちの伝説の一冊

・長い休日

・いまさら翼といわれても

 

感想

箱の中の欠落

選挙会長選挙にて票の水増しが発生。

このことを里志が奉太郎に事件の解決をお願いする。

ただ解決といっても犯人や犯人の動機は明かされることはなく、どうやって票の水増しをしたのかを二人で考える。

抜け道がないかと思われたが・・・。

 

鏡には映らない

伊原が主人公の短編。

中学時代の卒業制作で鏡のフレームを作ることに。

木製に彫刻を施しそれをフレームにする。

フレーム全体のデザインを決めてそれをパーツとして分けて彫る。

そして再度組み合わせて完成させる。

上手い下手を別にしてデザインを無視して彫ったのがあった。

それをやったのは奉太郎だった。

伊原はなぜ奉太郎がそうしたのか調べることに。

この卒業制作にはある意味があったようで・・・。

この話の珍しいことは伊原が探偵役をやっていること。

 

連峰は晴れているか

この話はテレビアニメーションにもなった話。

奉太郎は中学時代の教師がヘリ好きなこと思い出す。

さらに里志から教師は雷を三回打たれた事実を聞きある仮説を思いつく。

奉太郎とえるはそれを調べるために図書館に行くことに。

 

わたしたちの伝説の一冊

これも伊原の話。(伊原が所属している漫画研究会の話)

同じ漫研の浅沼は同人誌を出すので伊原のも出したいとの依頼をする。

その同人誌のために書いていたネームのノートがなくなってしまい・・・。

文化祭からずっと揉めに揉め続けていた伊原の漫研の話が一旦区切る話。

 

長い休日

奉太郎のモットーの話。

ある休みの日荒楠神社に行きえると一緒に掃除をすることになる。

その際えるが奉太郎がモットーをいうようになった理由を聞き、小学生時代の話になる。

・・・奉太郎が妙に頭がいいから気づいてしまうんだな。

 

いまさら翼といわれても

レギュラー陣全員出演。

合唱祭に出る予定だったえるが急にいなくなってしまった。

しかもソロパートをやる重要なポジション。

そのため奉太郎がえるの行方を推理する。

どうして急にいなくなったのか。そしてタイトルの意味は・・・。

 

まとめ

最後の話『いまさら翼といわれても』はえるにとっても大きな話ではないだろうか。

次の巻が出たときはえるについて深く掘り下げるのか??