本日は『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を観てきたのでその感想を書いていく。
特典でまんがBOOKをもらいました。
公式サイト
ストーリー
のび太が現代で見つけた恐竜の化石。タイムふろしきを使い孵化させることに成功する。生まれてきたのは何と新種の双子の恐竜であった。
苦労しながらのび太とドラえもんは双子の恐竜を育てていたが、これ以上現代で育てることが不可能になり、元の時代に帰そうとタイムトラベルをするが・・・。
感想
ドラえもんの映画なんてすげー久しぶりに見たわ。最近のドラえもんの映画ってこんな感じなんだな。すげーわ。
恐竜の世界観を存分に描いており、子供は非常に喜ばれる作品なのではないかと思う。ストーリー時代も非常にわかりやすく感情が入りやすい。
大人目線で見ると双子の恐竜を育てることによるのび太の成長。それによって自分自身も逃げていたことに気づき、逃げずに挑戦しようとする話である。そして双子の恐竜のキューもまた、そののび太の様子を見て空を飛ぼうとするといった感じである。
なのでこの作品の一番はキューが空を飛べるのかが、一番重要なシーンではないかと思う。
まとめ
来年も映画があるようなので楽しみである。
・・・ドラえもんはあと何回恐竜をやるのだろうか??