テレビアニメーションにもなった虚構推理の最新刊13巻の感想である。
前回の記事
収録話数
第32話 雪女のジレンマ③
第33話 雪女のジレンマ④
第34話 よく考えると怖くないでも話
第35話 見たのは何か①
書き下ろし漫画
各話概要
第32話 雪女のジレンマ③
前回からの続きの雪女編。おひいさまとついに出会い、今回の事件のことを相談するが、あらぬ方向に・・・。
第33話 雪女のジレンマ④
雪女編ついに解決。
おひいさまが事件の概要と犯人を推理する。(ただ推理と言っても幽霊に聞いているから推理とは言わんか・・・)
というか女難の相ありすぎるだろ。
第34話 よく考えると怖くないでも話
便利屋のバイトとして屋敷の片付けを行うが、そこには妙な噂があって・・・。
この話は顔芸。とにかく顔芸。
第35話 見たのは何か①
六花とおひいさまの二人のコンビの話。久しぶりの六花登場し、おひいさまの頼みを聞くことになるが・・・。
次号に話が続く。
感想
今巻一番印象に残っているのは第34話の顔芸である。(あんな顔するのか)
また前半の雪女編では人間と妖怪カップルが出来上がるとは・・・。主人公たちはあんまりカップルっぽくないが。
おひいさまって宴会芸とかもしないといけないのか。知恵の神ってめんどくさいな〜。
最後次号に続く。六花とおひいさまコンビ。今まではおひいさまと久郎の二人コンビで事件を解決してきたが、今までとは違ってこの今では敵同士コンビ。どうなるかと言ったところで終わっている。
まとめ
これストーリー的にまだ中盤ぐらいなのかこれ。早いとこ六花との対決を見たいところではあるが・・・。