スーパースターブログ

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『人は話し方が9割』 感想

 

否定のない空間

話している相手を決して否定しない、そしてあなた自信も否定させない。つまり、相手との間に否定のない空間を作る。

人は、自分を肯定してくれる人を肯定するようにできている。そこであなたが相手を否定しなければ、相手もあなたを否定しなくなっていく。

相互全肯定の状態である。

 

3つのコツ

普通の人が、簡単に話せるようになる3つのコツがある。

否定禁止。

笑顔で頷く。

プラストーク

 

ジョブズ

スティーブ・ジョブズはこう言った。

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ」

ジョブズが言っているのは、

「相手を観察し、相手が本当に求めているのは何かを真剣に探そう。そうすれば必ずうまくいく」ということなのである。

 

3つのリアクション

相手の人にいかに自分が関心を寄せているかを伝えることが大事である。

話し相手に対して、私はあなたに興味を持っているよと効果的に示すにはどうしたらいいのか。

それは、顔の表情、声の表情、体全体の表情である。

具体的には、「笑顔で聞き、自分の感情を言葉に乗せ、身振り手振りを使って相手にリアクションする」のである。

 

拡張話法

拡張話法には順番がある。

感嘆→反復→共感→称賛→質問

感嘆

(相手)「こんなことがあったんだよ」→(自分)「へー」

この「―」の部分に人は感情が込もる。

反復

話を反復することで、相手は「うん、そうなんだよ。実は・・・」と次の話をしやすくなる。

相手の話に深く頷き、相手と同じ表情をしながら、時に勢いよく、時に静かに言う。

称賛

「素敵」など。

質問

いいタイミングで質問が入ると、相手の話にどんどんドライブがかかっていく。

 

これら拡張話法を使う最大の目的は、相手の話を広げることである。

 

褒め方にはコツ

習慣化してほしいキーワード。それは、「やっぱり」である。

この言葉には、普段から思っていたけどというアンダーメッセージが含まれている。

 

日本人は面と向かってほめられることがあまり得意ではない。どうすればいいのか。

独り言で呟くことである。

 

相手の名前を繰り返し言う

重要なことは、名前を知ったら、すぐに名前で相手を呼び始めること

できる限り相手の名前から会話を始めること

の2つである。

いきなり面白い話や込み入った話などしなくても、相手の名前にフォーカスして話すだけで、初対面の相手とも一気に心理的距離を縮めることができる。

 

あなた

「あなた」を多用すること。

この言葉を使えば使うほど、人に好かれるのである。

「あなたみたいになりたいって、みんな言っているよ」

これは、自分軸の話し方のようでいて、相手が主役の話し方になっている。

 

巻き込まれた人

人は無理やり説得されて参加するよりも、「いいな」と自ら参加した方が、意欲高く取り組める。

自ら巻き込まれてくれた人は、最強の協力者というわけである。

 

相手との共通点

どんな話題を持ち出すと、誰も傷つけることなく話を盛り上がるのか。

食べ物、出身地、ペット

この3つである。

 

一緒に笑ってくれる人が好き

人は、笑わせてくれる人よりも、一緒に笑ってくれる人を好きになる。

このことを理解しておくと、自分がたくさんしゃべらなくても、流暢に話ができなくても、相手に気に入られようと無理にいい話をしなくても自然に好かれる。

そして、この2つは特に男性に覚えておいてほしい。

なぜなら、女性は男性以上に共感してもらうことに喜びを感じるからである。

 

しくじり

必ず使えるネタがある。それは、失敗談である。

人生で成功し続けている人は、ほとんどいない。

失敗談というものは、人の共感を生み出すものである。

 

正論

正論ほど伝え方が難しく、使い方によっては相手を傷つけてしまう恐れがあるものはない。

正論だからこそ、真正面から言わない配慮が必要なのである。

大事なのは、相手を傷つけないように正論を伝えること。正論をストレートに言ってしまうと、彼が頑張っている分、深く傷つけてしまう。

「私も昔上司から怒られたのですが・・・」

と、相手と同じ目線に自分を置き、相手に寄り添いながら共感を得るような伝え方をしていく。

 

4D

でも、だって、どうせ、ダメ

これら4Dワードを、よく口にする人は嫌われる。

 

叱る

敬意を込めて叱るコツとは何か。

ポイントは、まず、頑張って物事に取り組んでいた相手を労うこと、そして相手の意図に理解を示すことである。

もう一つ、自分が相手に対してどれだけ敬意と期待を抱いているかという視点を盛り込むことである。

 

口癖

筆者の同業の伝え人の仕事をしている友人から聞いた話で、日本人の一番好きな言葉をご存知か。

それは感謝の言葉だそうです。

いい言葉を口にする、口癖にするということは、精神衛生上、ものすごくプラスの効果がある。

 

人間関係

話し方は、心のあり方によって決まるということである。

話し方のスキルを上げること=心を磨くことなのである。

あなたの心が変わり話し方が変わると、人間関係が大きく変わるからである。

話し方が上達したことによってあなた自身が苦手な人、嫌いな人と上手にコミュニケーションが図れるようになる。

 

下記書籍参照