スーパースターブログ

ひたすら興味のあることだけを書いていく雑記ブログ。

『お金が増える強化書』 感想

 

勉強する人

社会に出た大人は、1日の読書時間が15分未満の人が40%もいる。つまり、月に1冊も本読まない人もいるということである。

起業、副業、転職経験者に比べて、そうでない人はもっと読まないという結果も出ている。それから、勉強時間のデータもある。1日に勉強する時間がゼロという人は6割を超え、勉強すると答えた人でも、たったの6分である。

年収別に見ると、2000万円台の人は500万円台の人より、圧倒的に勉強している。これは勉強の結果、収入が増えたと考えるべきである。

 

限られた時間

一般的なサラリーマンの生涯年収は大卒男子で2.7億円、同女子で2.2億円、ゆとりある老後生活に必要なお金は3億円と言われている。ここを伸ばすことが、あなたの人生の限りある時間内で収入を増やす上では、最も確実で、かつ手取り早いわけである。

自己投資をして、本当にキャリアアップしてしまえば、転職するという選択肢を現実味が増してきた。2010年以来、転職者数は9年連続で増加し、2019年には351万人もの人が転職している(総務省)。

そして、厚生労働者の転職者実態調査の概況では、15〜44歳の転職者のうち、実に40%以上が年収アップしている。うち4人に3人は10%以上の昇給、年収500万円なら550万円にアップである。

 

普通のサラリーマン

週刊誌『日経ヴェリタス』が、日本の個人投資家1000人を調査した「1億円長者の素顔」という特集を組みました。

それによると、1億円の資産を築いた投資家の3割は、本業のあるサラリーマン投資家であることがわかっている。しかも、サラリーマン投資家の世帯年収は1000万円以下の人が4割を占めていた。

 

再現性

すべての本に書かれている共通項を探し出し、それを繰り返し実践して、自分のスキルにしていくのである。これこそが、再現性の高い投資で勝つための原理原則になる。

 

つみたてN I S A

初心者がまず始めるべき投資法は、次の3ステップである。

この投資法なら、数千円の元手からでも始められて、中長期運用なら損するリスクはかなり低く、一度購入してしまえばほぼ何もしない。

 

税金がかからない

通常の証券口座とは別に、N I S A口座かつみたてN I S A口座を作る必要がある。

これらの口座で取引をすると、まず投資によって生まれた利益が非課税になる。

N I S A口座を選ぶと年間120万円までの投資で得られた利益が5年間非課税に、つみたてN I S A口座を選ぶと年間40万円までの投資で得られた利益が20年間非課税になる。

つみたてN I S Aは非課税期間が20年と長いため、長期間にわたって投資するのに向いている。

 

投資信託

投資信託とは、たくさんの投資家からお金を集め、その資金を運用会社や専門家が代わりに運用してくれて、成果に応じた収益や配当をリターンしてくれる商品のことである。

つまり、投資信託は複数の銘柄の投資商品が詰め込まれた福袋のようなものである。

投資で損するリスクを軽減するには、できるだけ複数の銘柄に分散投資する必要がある。これはポートフォリオ戦略という。

現代の金融市場でお金をどう稼ぐか、ということを研究した論文でも、ポートフォリオ戦略は特に重要とされている。

 

インデックスファンド

インデックスファンドは、日経平均、T O P I X、S&P500、ダウ平均などの指数に連動する投資信託のことである。

指数とは、取引所全体や特定の銘柄群が、全体としてどのような値動きをしているかを示すものである。

 

アクティブファンド

アクティブファンドは、指数よりもいい成績を目指す投資信託である。

米国のあるシンクタンクによれば、アクティブファンドのほとんどインデックスファンドに5年間の成績で負けているというデータさえある。

これらを加味すると、投資信託では指数と連動しているインデックスファンドを購入するのがベストの選択である。

 

米国株式投資

今のところずっと順調に右肩上がりを続けているのは、米国株式投資と全世界株式投資の2つだけ、という点である。

今のところ米国株式投資への投資が、最もパフォーマンスがよく、安定した利回りが長期で獲得しやすいということである。

 

S&P500

S&P500とは、米国を代表する大企業500銘柄を時価総額で高いものから順に集めて指数化したものである。

S&P500の過去データを見ると、15年保有したなら100%の確率でプラス収益になっている。

eMAXIS Slim米国株式が一番おすすめである。

 

米国株は優秀

米国株が今後も値上がりすると予測されている理由は、

・G A F Aの継続成長

・先進国で唯一の人口増

・米国大企業は世界企業

・米ドルは世界基軸通貨

 

期間限定

つみたてN I S Aは2024年までの期間限定商品だから、2021年に購入を始めると、2042年に購入したものの最終非課税年である2061年までの42年間、非課税枠をフルに使える。

 

金E T F

金の現物ではなく、金価格に連動するように設計されたE T Fのことである。

なかでも、金E T Fは不況時に値上がりする傾向があるため、株や債権の暴落をカバーしてくれる存在になる。

 

Jリート不動産投資信託

不動産に特化した投資信託である。たくさんの投資家から集めたお金で日本の不動産を購入し、賃貸収入や売買益が投資家に分配される金融商品である。

リートとは米国で生まれた不動産投資の仕組みで、その日本版がJapanの頭文字をとってJ

リートと呼ばれている。

 

R E I T -E T F

Jリートを購入することは、それ自体が分散投資で、複数の不動産商品がパッケージになった福袋である。この福袋を集めて、さらに大きな福袋に入れて売り出された商品がR E I T -E T Fである。

 

国債

国債は、国が発行する債権である。債権とは、資金調達のための借用書のようなもので、日本だけでなく世界各国が発行している。

つまり、国債を買うということは、そこにお金を貸すことを意味している。日本の国債を買うということは、日本にお金を貸しているということになった。

日本の国債でもいいが、一番のおすすめは米国の国債である。

 

100歳以上

厚労省は100歳以上の人は全国で8万6510人、そのうち女性が88%と発表した。もし、これだけの長寿をまっとうできるのであれば、仮に今、70歳だったとしてもあと30年も人生が続く。

 

個別株

株とは、株式会社が資金を調達するために発行する証券のことである。投資家が出資して証券を買うと、その企業の株主になれる。

その企業の株価が値上がりすると、株主にはその分の利益が支払われ、企業の業績次第で配当金ももらえる。

個別株の投資で利益を生み出す方法は、単純である。

安いところで買って、高いところで売る。

 

浪費

収入を増やすことだけが、お金を増やすための唯一の方法ではない。一番大切なのは浪費する人はお金持ちになれないという話である。

つまり節約である。節約は経済的自由人になるためにはとても大切である。

人生を左右するムダな消費の節約である。それは、大きな固定費を節約する。ムダな時間を節約する。この二つである。

 

固定費

固定費の節約で、まずターゲットにすべきは、民間の保険である。

生命保険文化センターの「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」によると、生命保険料だけで、1世帯あたり年間38万2000円も払っている。

まず、扶養家族がいないのならば、今すぐ死亡保険を解約する。

扶養家族がいる場合も、死亡保険は必ずしも入る必要はない。40歳の男女とも死亡率は1%を切っている。

実は、公的医療保険制度でも、十分な補償が約束されていることがずいぶんとある。

一方、あらゆる人が解約を一度は検討すべきなのが、高額ながん保険を含めた医療保険である。

仮にがんになったとしても、およそ6割の人は50万〜100万円の治療費で済む。

会社員の健康保険、自営業やフリーランス国民健康保険、高齢者の後期高齢者医療制度には、いずれも高額療養費制度という制度がある。

もし病気やケガで、手術代や入院代に1ヶ月100万円以上もかかったとする。このとき、年齢や収入によって異なりますが、例えば70歳未満で年収500万円以下の人なら、1ヶ月に同一医療機関で約8万7000円が自己負担の限度額である。

 

通信費・電気代

固定費は通信費である。特に要注意はスマホ代である。

格安S I Mに乗り換えれば、毎月2000〜3000円程度である。

あわせて自宅のネット回線についても安くする方法がないかも検討する。

さらに電力会社を乗り換える節約法もある。

2016年4月から電力会社を自由に選べるようになった。

 

マイホーム

マイホームを購入すべきか、賃貸に住み続けるべきか。わずかに賃貸に軍配が上がる。

まず前提として、マイホームを買って得するか損するかは、売却時に高く売れるか否かにかかっている。

2000万円で買った家が、20年後に1800万円で売れたら、20年間の住居費はたった200万円ということになる。

つまり、数十年後にもリセールバリューが高い住居を購入できれば、これは最高の投資といえる。

しかし、そういったマイホームを見つけるのは、不可能に近い。

賃貸の持つ最大メリットは、あなたの夢や収入によって、今後の住まいの選択を自由に決められることである。

 

小さなチャレンジ

知識を増やすことは安心感をもたらすが、実践では役立たないことが非常に多いのである。

人生において何か新しいことを始めるとき、まずは小さくチャレンジすることを心がける。

小さなチャレンジをとりあえず始めてみて、壁にぶつかるたびに軌道修正していくこと。これが、お金を増やすためには必須のスキルになる。

 

下記書籍参照